Newspaper Readers Are Dramatically Decreasing.
Friday, September 29th, 2006The New York Times Companyは第3四半期決算見通しの下方修正を発表したようです。印刷媒体(=本業のThe New York Times, The Boston Globeなど)の広告売り上げが良くなかったおかげで、下方修正を余儀なくされたようです(8月は前年比2.2%減)。一方で、インターネット媒体の広告売り上げはかなりいい感じみたいですね。てゆーか、2005年2月にThe New York Times Companyが買収したAbout.comは、広告売り上げが45%も増加したとか。すげえぜ。
日本の新聞社の売り上げも、きっと同じように現状維持か下がり続けているはずなんで(下がってなかったらごめんちゃい。)、海外のメディアを見習って、どこかよいポータルサイトとか、今話題のSNSとかを買収すればいいのになぁ、と。てか、買収でもして売り上げの縮小に歯止めをかけるなりしないと、そろそろやばいのではないかと。日本の新聞広告市場はだいたい1兆500億円程度、毎年日本の広告費における構成比を下げてきております。やはりそれは、読者数の減少による媒体価値の低下が大きいのではないかと。NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査」資料をみると、20代~50代の新聞読者の比率は如実に下がっているというのがよくわかります。
たとえば今の20代女性が50代になるまでに、今新聞を読んでいない84%の多数が読むようになるかというと、ならないでしょうね。1995年に20代だった32%の読者が2005年に30代になって29%になっている(つまり、10年で3%の読者が逃げている)ことからも明らかです。このままでいくと、2005年時に20代だったひとが50代になる2035年ごろには、新聞産業は相当縮小されているのは間違いない事態であると言えるのではないかと思います。まぁ、新聞社が一生懸命努力してももうどうにもならない事態になっているのかもしれませんが。。。「紙媒体に接してるのって、マンガ雑誌とR25だけっす」なんて人には、「新聞を読め」とかいっても「ありえねぇ」と一蹴されて終わりでしょうから。どこかが紙媒体からの脱却を図ってきちんと成功すれば、そうはならないかもしれませんが。。。








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