Do-Or-Die Resistance
日本の放送メディア大手と著作権等の権利主張団体がYouTubeに対して徒党を組んで著作権を侵害している動画の削除を依頼したとのこと。ソース
問答無用に削除された模様。著作権への侵害かどうかを杓子定規にかければこうなることは火を見るよりも明らかではありますね。ただ、日本でのYouTubeの認知具合を知らないのでよく分からないけれども、ここアメリカとはずいぶんとYouTubeの認識っぷりに差がありそう。
例えばこれは、毎晩やっているトーク番組の1コーナーをCBSという5大ネットワークの一つが「自ら」アップしている動画。ちなみに、彼らのYouTube上でのサイトはこれ。ニュースやスポーツ番組からバラエティやドラマまで、予告編やハイライトを1分強にまとめて毎日アップすることを始めたみたい。ちなみに、今日現在での視聴ランキングのトップはこれ。日本のテレビじゃ放送できないような内容ではあるけれども、あえて放送し、それをネタにYouTubeにアップ。確信犯とも言えそう。
もちろん、CBSも著作権の侵害は認識していてYouTubeに対して違法なビデオに関しては訴訟も含めて何らかのアクションを検討していると言われている巨大メディアの一つ。ただ、今の「流れ」を見た時、それに乗った方が自分達・ユーザーのためだと思ってYouTubeを「利用」してるのだろう。
ついでに、これはMarco Tempestがアップしている動画。紹介欄にmsnのサイトのために作った動画であることが書かれ、msnサイトへのリンクも張ってあるので、msn「公認」の行為と思われる。msnの動画サイトへのリンクがライバルの動画サイトに載っているということですね。
このテの話題は、ここでも何度か書いているけども、インターネットは、情報を独り占めするのではなくて、共有しましょう、ということで発展しているメディア。著作権を盾に、全てを拒絶し、ユーザーの欲求を踏みにじり、イメージを悪くするよりは、著作権保持者として、日本のメディア各社はなんらかの貢献策を講じた方が自分達のためだということに気づいていただきたいものです。メディアのプロを自認するのであれば。






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