Internet Ad Market Keeps Glowing Explosively.
日本でもラジオ広告市場を抜いて順調に拡大を続けているインターネット広告市場ですが、アメリカではさらに急速な成長を続けているようです。
IAB/PwC: Internet Ad Revenues Surpass $4B in Q2
2005年のネット広告費が100億ドルを超えたとかいってちょっとした話題になっていたのはいつのことやら、もう上半期だけで79億ドルですか。。。相変わらずどえらい成長率ですな。ただ、広告市場全体でみると、アメリカの広告市場規模はだいたい日本の4倍(22~23兆円くらい?)なんで、まだ10%にも満たないんですね。
さて、そのネット広告費の内訳でいうと、Search(GoogleやYahoo!にでてくるようなリスティング広告)が40%、Classifieds(craigslistなどの’三行広告’)が20%、バナーやリッチメディア関連が31%とのこと。ネットにおいては、映像主体の広告よりも、文字主体の広告のほうが優勢のようですね。アメリカは日本よりもブロードバンドの普及が進んでいないので(今DSL事業者が盛んにやってるCMが「ダイヤルアップからさよならしましょう」といったレベル(スピードは1M以下))、日本並みに光ファイバーとか50M超のADSLとかが普及すれば、映像関係のネット広告も今以上に伸びていくのではないかと思われます。あの広大な国土に誰がインフラを整えるのかといった問題はありますが。。。
まぁ、そんな事態になったら、広告以上にコンテンツビジネスを主体としたいろいろなビジネスがガシガシ生まれてきそうですけども。。。日本は光ファイバーの普及が進んでいるわりには、あまり「おおっ」とうなるような新しいものは出てきてないですよね。Gyaoとかはそれにあたるのかもだけど。今のうちにアイデアとノウハウをしっかり貯めておいて、アメリカでブロードバンドが普及したときに乗り込んでいってガッツリ設けるというのが、いいなぁと思っております。






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