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Archive for September, 2006

Hotel Marqués De Riscal

Friday, September 29th, 2006

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なんじゃこりゃ?
と思ったら、これ、シェラトンのグループがてがけるスペインのホテル、
Hotel Marqués De Riscalだそうで。
ワイン用のブドウ畑にかこまれたこのホテル、
外観は見ての通りウネウネしてますが、内装はかなりシックな装い。
ブドウ畑の中だけに、ブドウの房やツタがアクセントとして使われています。
窓からの眺めも良さそう。。。うーん、行きたい。
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Single life is a way to learn to be an adult.

Friday, September 29th, 2006

「Boomerang Generation」。

知らなかった単語でございます。
学生時代に作った借金返済のために、大学卒業後に両親との同居に逆戻りするアメリカの若者のことをいうそうな。。。へぇ~へぇ~。

親との同居に戻るということは、実家から通える範囲で職を探すってことですよね。例えば神奈川に実家があれば、東京都内の会社ならどこでもだいたい通える日本とは違って、国土の広いアメリカだと、「実家から通える範囲」っていう条件を課した職探しっていうのは、なんか結構大変な気がするのはワタクシだけでしょうか。

Homebound(Washington Post)

記事によると、卒業生の借金(学生ローン)の平均残高は2万5750ドル(約300万円)だとか。多すぎじゃね?何に使ったんだこりゃ?クルマか?それとも学費を借金でまかなってたのか?(それだったら許す)
さらに、それを返すのに平均で7.9年かかるとか。毎月271.6ドル(約3万1500円)払うってことすか。。。とあるレポートによると、約300人の大学生のうち、半分以上の学生が卒業後に両親と暮らすと答え、32%は1年以上同居すると答えたそうな。。。
これって、やっぱ悪いこと(と世間的にみなされてること)なんでしょうね。今日本だと「結婚できない男」とかって流行ってるみたいですけど、それって「普通よりリッチだけども、結婚してない30~40代」的な扱い方されておりますけど(本人的には「結婚しなくていい男」と自分のこと思ってるはず)、これが「普通よりリッチだけども、結婚してない30~40代で、親と同居してる人々」ってなると「『絶対に』『半永久的に』結婚できない男」とかになるんでしょうか。世間的には。

例えば、「Failure to Launch」っていう、「Sex And The City」のサラ・ジェシカ・パーカーと、マシュー・マコノヒーが出てる、あまり流行らなかった映画があるんですけど、マシュー・マコノヒーはアクティブで多趣味でいい仕事しててリッチで、かなりモテる男なんだけど、両親と暮らしてるんですね。で、彼女もとっかえひっかえなんですけど、彼女に飽きると、「ウチに来なよ」って誘うんです。マシューと彼女が部屋でいい感じになってると、親が「こんちは」とかいいながら出てきて、彼女は「なんでこの年で親と同居してんの!!!」と激怒しながら出て行く(=永久にさようなら)んですけど、男的にはそれが狙いで、きれいさっぱり、何の苦労もしないで別れられると。でも、マシューは両親と暮らしてることをまったく恥じていない・・・(親のこと好きだし、楽だし。)っていうところから話が始まる映画なんですけど、やっぱりここでも「いい大人が両親と暮らす=ダメじゃん」て描き方をしてるんですよね。まぁ、確かに、どこの国でも、いい大人が両親と暮らしてたら、子供扱いされるというか、自立してる大人とはみてもらえないですよね。。。「いい、悪い」は別にして。

とはいうものの、Washington Postの記事のように、親と同居するとしても、親に家賃としてお金を払うってのは当たり前で、パラサイトシングルなんてのは、単に親の臑かじってるだけで自立してない大人だと思いますが、Working Poorなんて人々も社会構造的にできてしまってきている昨今、一概に大人の人が親と同居することがよくないことには思えないんですよね。。。F1、M1層の可処分所得が減ると、消費が滞って経済が減速するんじゃないのかな、なんて思ってみたり。

でも、お金を貯めるためには両親と暮らすのが一番合理的、たとえいい大人になっても。という考え方が世間的に悪い見方じゃなくなると、今の核家族も減ったりするんでしょうか。昔の日本みたいに、寺内貫太郎一家みたいな大家族がぼっこぼこできたりして。。。冷えてる家族が多い昨今、それもまたいいんでない?なわけないか。

Newspaper Readers Are Dramatically Decreasing.

Friday, September 29th, 2006

The New York Times Companyは第3四半期決算見通しの下方修正を発表したようです。印刷媒体(=本業のThe New York Times, The Boston Globeなど)の広告売り上げが良くなかったおかげで、下方修正を余儀なくされたようです(8月は前年比2.2%減)。一方で、インターネット媒体の広告売り上げはかなりいい感じみたいですね。てゆーか、2005年2月にThe New York Times Companyが買収したAbout.comは、広告売り上げが45%も増加したとか。すげえぜ。

日本の新聞社の売り上げも、きっと同じように現状維持か下がり続けているはずなんで(下がってなかったらごめんちゃい。)、海外のメディアを見習って、どこかよいポータルサイトとか、今話題のSNSとかを買収すればいいのになぁ、と。てか、買収でもして売り上げの縮小に歯止めをかけるなりしないと、そろそろやばいのではないかと。日本の新聞広告市場はだいたい1兆500億円程度、毎年日本の広告費における構成比を下げてきております。やはりそれは、読者数の減少による媒体価値の低下が大きいのではないかと。NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査」資料をみると、20代~50代の新聞読者の比率は如実に下がっているというのがよくわかります。

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たとえば今の20代女性が50代になるまでに、今新聞を読んでいない84%の多数が読むようになるかというと、ならないでしょうね。1995年に20代だった32%の読者が2005年に30代になって29%になっている(つまり、10年で3%の読者が逃げている)ことからも明らかです。このままでいくと、2005年時に20代だったひとが50代になる2035年ごろには、新聞産業は相当縮小されているのは間違いない事態であると言えるのではないかと思います。まぁ、新聞社が一生懸命努力してももうどうにもならない事態になっているのかもしれませんが。。。「紙媒体に接してるのって、マンガ雑誌とR25だけっす」なんて人には、「新聞を読め」とかいっても「ありえねぇ」と一蹴されて終わりでしょうから。どこかが紙媒体からの脱却を図ってきちんと成功すれば、そうはならないかもしれませんが。。。

Earn $75 An Hour

Friday, September 29th, 2006

Googleさんにおかれましては、8歳の誕生日を迎えたそうで。
8年前、1998年の今頃は、どこで何してたっけなぁと思いつつ、
当時レンタルしていたteacupという掲示板サービスの
自分の掲示板を探してみたら、

あった。。。

5年以上前で止まった掲示板がそこにはありました。
昔の手紙とか日記を部屋掃除中に見つけてしまった時のように
ちょっと読み耽ってしまいました。

まぁ、それはともかく、
僕の場合は、今、英語圏に住んでいるということもあって、
その八歳児のGoogleのサービス群にどっぷり漬かってるんですが、
今日、「Google Reader」を開いたら、ずいぶん見栄えが変わってました。
自分としては、今までのがやけに使い勝手が悪かったんで、
言ってもないのに改善してくれるってのは大変よございます。
それにしても、最近は、何か新しいサービスが始まったり、
マイナーチェンジしたりってニュースを毎週のように聞いてるけども、
彼ら、ネタ切れってしないんですかね?
と思ったら、こんなモニターバイトがありました。
やっぱりこうやって外の声も直に聞いてるんですね。
しかも、世界中で。

Internet Ad Market Keeps Glowing Explosively.

Tuesday, September 26th, 2006

日本でもラジオ広告市場を抜いて順調に拡大を続けているインターネット広告市場ですが、アメリカではさらに急速な成長を続けているようです。
IAB/PwC: Internet Ad Revenues Surpass $4B in Q2

2005年のネット広告費が100億ドルを超えたとかいってちょっとした話題になっていたのはいつのことやら、もう上半期だけで79億ドルですか。。。相変わらずどえらい成長率ですな。ただ、広告市場全体でみると、アメリカの広告市場規模はだいたい日本の4倍(22~23兆円くらい?)なんで、まだ10%にも満たないんですね。

さて、そのネット広告費の内訳でいうと、Search(GoogleやYahoo!にでてくるようなリスティング広告)が40%、Classifieds(craigslistなどの’三行広告’)が20%、バナーやリッチメディア関連が31%とのこと。ネットにおいては、映像主体の広告よりも、文字主体の広告のほうが優勢のようですね。アメリカは日本よりもブロードバンドの普及が進んでいないので(今DSL事業者が盛んにやってるCMが「ダイヤルアップからさよならしましょう」といったレベル(スピードは1M以下))、日本並みに光ファイバーとか50M超のADSLとかが普及すれば、映像関係のネット広告も今以上に伸びていくのではないかと思われます。あの広大な国土に誰がインフラを整えるのかといった問題はありますが。。。

まぁ、そんな事態になったら、広告以上にコンテンツビジネスを主体としたいろいろなビジネスがガシガシ生まれてきそうですけども。。。日本は光ファイバーの普及が進んでいるわりには、あまり「おおっ」とうなるような新しいものは出てきてないですよね。Gyaoとかはそれにあたるのかもだけど。今のうちにアイデアとノウハウをしっかり貯めておいて、アメリカでブロードバンドが普及したときに乗り込んでいってガッツリ設けるというのが、いいなぁと思っております。

Internet Is Fear Or Hope?

Tuesday, September 26th, 2006

「今から14年後の世界はどうなっているのでしょうか」と問われたら、なんて答えるかなぁとちょっとばかし想像してみたのですが、「なんも変わってないんじゃね?」という意見がワタクシの脳内で大多数を占めました。朝起きたら、電車で会社に行って仕事して、夜になったら帰ってご飯食べて寝るという基本的なサイクルとか、休みの日にはどこかに出かけたり映画みたりというワタクシの生活はなんにも変わらず、ただ自分が年老いていることだけが違うんではないかと思っております。

映画『マイノリティレポート』にでてきたようなクルマがそこら中を走っている街になるとも思えないし、自分のクローンと話をするとか、網膜の虹彩認識で街中の広告が自分に向かって話しかけてくるとか、そんなことはまだまだ先の話に思えます。あ、でも自然環境は大きく変わっているのでしょうか。温暖化もだいぶ進行してて、北極南極の氷がとけて、日本はますます亜熱帯化してて、夏場はネクタイをするサラリーマンのほうが少数派になっている・・・とか。
14年後(って、かなり中途半端だな。。。)を考えたときに、自然環境と同じくらい(あるいはそれ以上)変わっているだろうなと思うのが、インターネットであります。

このアンケートは、専門家の人たちへのものらしいですが、どうやら2020年の未来では「プライバシー」という概念は過去のものとなっているようです。諸手を挙げて歓迎しずらいことであります。まぁ、現在でもIPアドレスをみれば、どこからアクセスしているのかがかなり絞り込まれてわかるし、ログやらなにやらで個人を特定するのもそう難しいことではないんでしょうね。そこらへんはあまり詳しくないんで断定はできませんが。
てか、未だにわからないんですけど、アメリカで大流行中のMySpaceというSNSと日本のmixiを比べると、MySpaceのほうが、プロフィール内で本人の写真が公開されている確率が圧倒的に高いんですよね。なぜなんでしょうか?欧米人のほうが、日本人と比較してプライバシーとかをものすごく大事にするというイメージがあったのですが。

さらに読み進めると、「バーチャル・リアリティ(仮想現実)の世界が急速に発展して、現実の社会で働くよりも、仮想現実の世界で富を得るIT系のコミュニティが育っていく」とか(以前のエントリにもあるSecond Lifeが発展したものとかでしょうか?)、「インターネットに人類が支配され、反乱を起こす」なんてことも起こりえると予想する専門家も多いようです。映画の「リング」じゃないですけど、ネット上のとある映像をみたら、人間が大変なことになる!なんてことが起こったりするんでしょうか。。。

A word “information” in Korean doesn’t mean just information.

Tuesday, September 26th, 2006

世界中で猛烈にシェアを獲得しているGoogleですが、CNET Japanの記事によると、お隣韓国ではGoogleのシェアはわずか5%だそうな。
知らなかった。

趣向をこらして、その国の人々の特性を理解し、工夫を重ねれば、こういうこともあるという良い一例でしょうか。
Googleってば、漢字とかを使う国では弱いんだろか。日本、中国、韓国でシェアがトップじゃないですね。他にもあるんだろうけど。。。

ちなみに、NIKKEINET(2006年6月27日)にこんな記事が。

『韓国人にとって、「情報」とは「情を報じること」といわれている。人の立場や心を察することが情報であり、一方的なメッセージがほしいわけではない。だからグーグルのように、エンジンにひっかかった内容が一方的に並べられているだけでは情報といえないと考えてしまう。多くのユーザーがブログや、 「Hompy」というSNSのような個人ホームページサービスに自分の写真をどんどん掲載し、有料の背景画面やBGMをつけてたくさんの人に訪問してもら いたいと願うのは韓国の特徴だろう。ネット社会が加速しても人と人のつながりを重視する韓国の検索サービス市場は、世界標準では理解しきれない「温かい人 情」がビジネスモデルだともいえる。』

「情報=情を報じること」には当たり前じゃんと思うと同時に、なんかハッとしました。

Japanese prefer happy talk on the Internet.

Friday, September 22nd, 2006

先日首相が小泉純一郎さんから安部晋三さんに替わりましたが、日本人的には「あんま関係ねーよ。てか、景気よくしてくれ&税金とか社会保険なんとかしてくれ」てな感じでしょうか。もともと日本人ってば「政治に興味ないっす」な人種でございましたが、『おっさん政治家=基本的に悪いことしてる人=私腹肥やしまくり保身まくり』『若い政治家=調子乗りまくり。てか、ワケワカンネ』なんてイメージが出来上がってしまってる気がいたします(全くもってワタクシの主観ですが・・・)。
Publishing2.0を見てたら、『なんでTechnoratiのランキングはTECH/GEEKかPOLITICSで占められてるんだべ?』というエントリでTechnoratiのランキングが出てるんですけど、やはり過去の大統領選でブログの影響力が認識されたように、政治に関連するブログは(もちろん、すべてではないけど)アクセス数も多いんですね。翻って日本のテクノラティジャパンだと、エンターテイメント系がほとんどです(こちら)。やっぱり、日本人はネットでは重い話題より軽い話題を好むのかなぁ、と。

もちろん、偉そうに語ってるワタクシも軽い話題のニュースブログには大変お世話になっております。
疲れて家に帰ってきて、ネットにつなげてまた経済がどうしたとか政治献金がどうしたとか、読みたくないもんね。ニュースステーション見るくらいはいいかなとか思うけど。

ただ、そんだけ。

Is Google indispensable for you?

Friday, September 22nd, 2006

なんか、IT業界には「Google脅威論」なるものがあるようですが、みなさんはどのくらいGoogleを使っているのでしょうか。ちなみに、ワタクシはGmailはないとかなり困りますし、ブラウザに搭載されている検索窓が標準でGoogleを使うので、検索もGoogleです。また、Yahoo!を使うと個人的には結構違和感があります。なぜ違和感があるのかというと、検索するとYahoo!では大抵の場合、「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」、「Y!トピックス」など、『自分が探したいこと=ウェブサイトの情報』が表示されるエリアがちょっと下のほうになるため、かったるいと思ってしまいます。
ただ、Google Desktopとか、アカウントにログオンしたまま何かを検索するとかは、ほとんどやってません。自分のパソコンに何が入ってるか知られたくないし、何を検索したかもあまり知られたくないなぁ・・・と思っておりまして。Google Desktopとか、会社のパソコンにダウンロードしてる人もいるんですかね?

Google Earthとか面白いし、なんでもかんでもタダで使えるのですげえ、ほんとすげえ会社だぜ、ほかの会社が脅威に思うのもわかるなぁと思っておりました。そんな中、CNETのこの記事を読んでなるほどね~と思ってしまった次第であります。

確かに、何かニュースを探す際にはNewYorkTimesだけじゃなくてdel.icio.usだったりdigg.comだったり、technoratiを見るように、なんかビデオをみたいなーってときにYouTubeだけじゃなくてgubaだったりmetacafeを覗いてみるように、検索も(それ以外のアプリケーションも)made by Google以外のものを使ってみるものたまにはよいんでないかと思ってみました。Snap.comとか使い勝手面白いし。日本語サイトも結構表示されるようになってきてるし。

とはいうものの、政府の主導?産官学協同?で開発されるっていう国産検索エンジン(どう考えてもフランスの後追いだよなぁ。。。)は使わないと思います。。。国産国産っていうのって、いまどきどうなの?と思ってしまうワタクシはおかしいのでしょうか?

そんなことをつらつらと考えてみたのですが、昨今のGoogleの強さを考えると、中国の百度(Baidu)ってすげーのかなって思ってみたり。。。トップページはGoogleレイアウトのパクリっぽいけど。。。

iPod or Mix Stick?

Friday, September 22nd, 2006

最新のはわかりませんが、2004年のキャラクタービジネスのシェアでみると、1位が「くまのプーさん」で10.06%、2位が「ハローキティ」で8.81%、3位に「ミッキーマウス」で6.07%とランクされているみたいです(CharaBiz DATA2005より)。日本のキャラクタービジネス(商品)の市場規模が1兆7000億円、ライセンス契約まで含めると4兆円となるそうですから、プーさんは単純計算して約4024億も稼いでるってことになりますね。すげえ熊だ。。。はちみつ食べてるだけなのに。。。
日本では売っているかどうかワタクシはわからないのですが、ディズニーってばMP3プレイヤーも販売しているんですね。
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このMix StickとかいうMP3プレーヤー、
ディズニー好きなファンは買うんだろうか。左の銀のやつはライターみたいでよさげな気はしますけども。

ワタクシはディズニーランドはいったことあるけど、ディズニーシーは未だ行ったことないです。まぁ、ディズニーランドとかは、デートで行く場合、女性が「うわぁ。。。」とかいって目がキラキラしてるのを見て「ふむふむ、よくやったぞ、おとぎの国。グッジョブ!」とか思ってるクチなので(要するに、自分自身であのテーマパーク内で楽しめることは一つも無し)、そのキャラクターにも特に何も感じないんですけど。。。

Great Opportunity and Experience

Friday, September 8th, 2006

就活には日経!
大学入試には朝日!

なんてことを謳って、未来の顧客を若いうちから摘んでおこう作戦が日本でも昔からあったけども、今回は、もっと踏み込んだ動きが。

アメリカで最も見られる(すなわち単価も高い)コマーシャルと言われるスーパーボウル内で放送されるCMを学生さん作ってよ、というご提案がシボレーから(リリース)。


All US college students can participate in The Chevy Super Bowl College Ad Challenge. Teams of up to three students will create the concept for a commercial promoting Chevrolet’s new lineup of cars and crossovers, specifically the Aveo, Cobalt, HHR, and Equinox. Students will submit presentations showcasing their creative ideas, which will then be judged later this fall. Five teams will be given an all-expense paid trip to Detroit where they will present their ideas in person to Chevrolet and ad agency executives. The winning team will participate in the production process as their concept is developed and made into a 30-second television commercial. The students’ commercial will then air during Super Bowl XLI on February 4, 2007.


アメリカの大学・大学院に通う人に限られるのだけども、3人を最大にチームを作ってクルマのCMを作成、プレゼン等を経て勝ち残ったら、優勝チームは、広告会社の人らと共に実際にスーパーボウル枠で放送される30秒広告の制作作業に携わることができる。

“We can’t wait to see how the students respond to this real-world advertising challenge,” Peper (pronounced peeper) said. “We’re proud of Chevrolet’s new innovative designs in our cars and crossovers and we want to get the word out. This is a unique way to give students a platform to tell us what they think will make a great ad and to participate in the production process. It’s a fantastic opportunity for students.”



最近は、特にネット上で個人やグループが好き勝手に広告を作るっていうのがよくあって、実際、それを見つけて気に入った企業がその広告を買ったりもしてるけれども、今回のも似たような流れといえば似ている。スーパーボウルという日本人からしたら何が楽しいのか分からないようなイベントでも、アメリカ人にとっては、一年の中の一大事の一つ。そこでのCMを手がけることができるなんてーのは、そんじょそこらのギョーカイ人でもなかなかできることではありません。そういうエサを若い才能溢れる学生の前にぶら下げて好奇心を煽る。と同時に、今回のCMに取り上げられるクルマのメインターゲットがまさに若者・20代ってのも片方では働いています。シボレー的には若者に対して見えないロイヤルティーを植え付けると共に、若者が何を考えているのかも分かるワケで、なかなか一石二鳥なアイデア。しかも、優勝チームが決まった後に広告会社と共に学生が制作活動をすると書いてあることから、学生の作品がそのままオンエアされることはないような雰囲気。スーパーボウルの晴れ舞台に、広告内容で大失敗ってことは少なくともないということでしょう。

Chevy Super Bowl College Ad Challenge
Chevy College Super Bowl Ad Challenge Blog

Second Life

Sunday, September 3rd, 2006

S_L.png私事ですが、最近、観光客がセグウェイに乗って見所を巡るような街に引っ越してきました。ガイドの後を追って、インカム付きヘルメットをかぶったツアー客がセグウェイで連なって歩道を進む様は、カルガモの親子のようです。。。

さて、最近、友人との間やテレビ雑誌でもよく聞く名前に「Second Life日本語版)」があります。これは以前、aloftのホテルのところでも少し触れたのですが、ネット上の三次元バーチャルワールド。参加者各人がその世界の住人(Resident)となって現実とは別の世界で遊んでみましょうというお話。

映画やテレビ番組などのエンタメ系だけでなく、自動車メーカーやアパレル業界も注目しているようで、各社が所有する「土地(特に「島」)」でイベントを開いたりしています。企業やアーティストが特定のサイトをPRの一手段として利用するという動きは、今までもMySpaceやYouTube上などでもあったのですが、セカンドライフ(SL)が一味違うのは、ずばり「お金」。ユーザーはその世界で生きていくだけにもけっこうお金を使います。SLの世界をかじるだけの会員は無料ですが、自分専用の土地を持ったりといったSL独自の醍醐味を味わうプランにすると月々9.95ドル。しかも、その土地を持つとなると、この9.95ドルプラス月々の地代を払って。。。うーむ、なぜにここまで流行っているのか疑問です。ビジネス的な動きが他のソーシャルネットワークサイトよりも多いからか、こんなオンライン雑誌もありますが。

ちなみに、Google.comで「Second Life」と「セカンドライフ」で検索をかけたところ、英語の結果はこんな感じで異様にヒットしますが、日本語で検索すると結果はこんな感じで、定年退職後の「第二の人生」みたいな方にヒットするようですね。てか、風俗もあるのか。。。 アジアではこの手のサイトでお金のトラブルがあったりと社会問題化(!?)している向きもあるようですが、遅咲きのアメリカ発のこのサイト、はたしてどうなりますか。。。

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