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Archive for July, 2006

Tipping Tips

Monday, July 31st, 2006

日本に住んでいる人が外国(特に欧米)に行って戸惑うのがチップの習慣。


いくらあげるべき?
カード払いの時はどうやって書くの?
誰にいつあげるべき?
とかよく質問を受けます。


個人的には、気が向いたときに自分にとって気分の良い額を渡せば良いと思っているので、その辺の質問への答えはなんとも言えないのですが、
最近、ボス(白人)の戦略的なチップ術を見て、目からウロコだったので、ここでご紹介します。

ただ、
この作戦は、「ワイロ」ではないのか?という意見を持つ方もあると思うので、
その辺の倫理・道徳、そして責任は全て個人でご判断ください。僕は一切責任持ちません。


ボスのやり方はこうです。
手軽に安い宿を予約できるサイト、hotels.comhotwire.comで予約したホテルにチェックインをする際、クレジットカードの下に20ドル札を見えるように挟んで、

「アップグレード用の部屋は空いてますか?」と聞く。

このとき、手はカードの上に。

すると、フロントの人(経験的には男性の方が確率高し)がカタカタと端末をいじったり、どこかへ電話をし、しばらくすると、スタンダードツインの予約だったのにジュニアスイートの鍵が・・・。

カードの上に置いた手を離しニッコリ。ありがとう。

以上。


「そんな部屋空いてません」とか「予約した以外の部屋はご用意できません」
と言われたら、すっとカードと20ドル札を引っ込めるだけ。
勇気を出して言ってはみたものの失敗してしまったとしても、
懐的に損害はありません。


ただ、難しいのが、黄色い人間がやると、

「はっ?何ほざいてやがるんだ?このサルが!」

って顔をされる確率大なのでご注意。
とくに、アメリカの田舎街。何度か食らいました。。。
でも、NYCやシカゴ、ピッツバーグの日本にもあるような大手のホテルチェーンほとんどでこの作戦は僕でも通用したので、部屋さえあればなんとかなるのかもしれません(裏事情は知りません)。
あと、時間は、チェックインの時間より早いに越したことはありません。
12時頃にフロントに行って、
さらっと「予約してる〇〇ですが、チェックインしたいんですが。あ、部屋のアップグレードできますかね?」って
当然のような素振りで向き合えば成功率は上がるでしょう。


実は、このテの先渡し式のチップというのは、意外と日常的で、
ホテルのコンシェルジュに人気ミュージカルのチケットを頼む時や、
黒キャブの手配なんかでけっこう使われています。
レストランでも、「それはもう売り切れです」と言うウェイター・ウェイトレスさんに、
さらっと札を渡してみると、その注文が通ったりも。
上でも書きましたが、黄色いサルがやると、
単にお金を取られ損ということも多いようなので、
白人さんのいるグループの時などの方が精神的には良いかもしれません。


もとからホテルの上級会員の方や、正価で払うことに抵抗の無い方は、気にしないでください。この作戦は、上にhotels.comやhotwire.comと書いていますが、エコノミーな旅行をする人がトクしちゃえるかもしれないっていう洒落程度のものですんで。
格安航空券買ったのに空港のチェックインカウンターで
「お席がいっぱいですのでビジネスでもよろしいでしょうか」と言われ、
ココロの中でガッツポーズしてしまうような小市民向けの小技です。

RSS News on the Map

Sunday, July 30th, 2006

特定のブログやニュースサイトをチェックする際に、いちいちサイトに行って興味のあるニュースを眺めていくのは結構手間がかかるもので、ティッカーソフトなどを使って、登録したサイトのニュースを拾ってくるということはずいぶんと前から行われておりました。今では興味のあるサイトの更新情報はとりあえずRSSでという人がかなりいるのではないでしょうか。このサイトもRSSで配信してますし。

今日紹介するMappedUpというサイトは、自分の登録したたくさんのRSSニュースをかわいらしく表示してくれますし、地図がベースになっているのでどこのメディアが発信したニュースかも分かるので、いんではないか!と思います(ちなみに、日本は点3つで表現されています。笑)。スタンドアローンでもスクリーンセーバーでも表示できます。
(こんな感じ↓)

MappedUp
ワタクシの場合、機能とデザインどっちとる?といわれたら、迷わず「サー!デザインを取ります!サー!」な人間でありますから、機能的だけど、画一的なマイヤフーやグーグルマイページやウィンドウズライブよりもよいなぁと思っております。

ところで、もはや大手ニュースサイトでは分野別の記事を細かくRSSで配信するということが当たり前になってきていますが、日本の新聞社のサイトはまだまだそういった流れに追いついていないようで。どうしてもトップページを表示させたいんでしょうかね?広告費のためでしょうか?もうちょっと頑張って欲しいものです。

Finding “The One” for Him

Wednesday, July 26th, 2006

学生の頃、ワタクシの一つの楽しみとして、“ある友達のために合コンをする”ということがありました。ある友達というのは同じサークルの仲間だったのですが、彼は、それまで一度も彼女ができたことがなく、女性とつき合うのが下手な部類に入る人間だったため、仲間の私たちでなんとかしてあげよう、と勝手に考えてあれこれ世話を焼いていたわけであります。

合コンを開催するときは、彼以外のメンバーで作戦会議を開きます。ビジネスの世界でいえば、いわゆる“マーケティングミックス”を決める会議であります。彼のブランディング、ポジショニング、ターゲットなどなど、様々なことを決めて、合コンのなかで相手にどうアピールしていくか話合うのですが、これがまた楽しい。彼は「ビジュアルはいまいちだけど、ステータスはハンパなくて、性格もバツグン、ナチュラルボーンリーダーであります!!!」という位置づけだったので、「見た目はこんなだけど、一流大学の学生だし、土地持ってるし、カッチョイイクルマも持ってて、いろんなところにドライブに連れてってくれるぜ」「サークルでは面倒見もいいし、なんてったって部長だし、プレーも最高、他大学の奴も一目置いている」などということをそこはかとなく相手の女の子に伝えて興味を持ってもらうというのがだいたいいつもの作戦でありました。大事なことは、女の子だけでなく、彼にも私たちが“作戦”を持っていることを知らせないことであります。ごく自然に「合コンで知り合って彼女ができた」というシチュエーションを作り出すことが、私たちの最終にして最大の目標だったわけで。

実際に合コンになると、彼以外のメンバーは俳優にでもなったかのごとく演じまくるわけであります。席を決めるときでも、話のネタでも、すべてが彼最優先。うまいこと彼を持ち上げてみたり、自分ととある女の子とが意気投合しそうになったら、「じゃあ、彼がクルマ持ってるから、みんなでドライブにいかね?」と誘ってみたり。この「自分を殺して演じきる」「すべては彼のために」という妙な目的意識が異常な楽しさを生み出しておりました。しかし、当の彼は全くもってマイペースで、合コン中に「お腹が痛い」とかいって帰るわ、せっかく私たちの努力で1対1のデート(しかも2回目)にまで持ち込んだにも関わらず、 「気が合わなかった」とかで終わらせるわ、こっちの力が抜けるようなことを多々やってくれたおかげで、私たちの努力の甲斐もなく、学生時代は彼女ができなかったのでありました。みなさんはこのような“人のための合コン”をやったことってありますか?ちなみに、彼は就職後にさらなる「彼女できない君」へと変貌し、私たちを一層苦労させるのでありますが、その話はまた後日。。。

Seat Map

Sunday, July 23rd, 2006

飛行機に乗るときは、座席は通路側と決めている。
1:2の並びの時は1の方に座ることにしている。

通路側は、僕にとっては、他人を気にせずにトイレに立てるのが主な利点なのだけど、自分を気にせずにトイレに立ったり、足を踏んで行く窓側の人にイライラさせられることも多く、本当に自分に向いているのかよく分からない。。。
そして、通路側と一くくりに言っても、足元や頭上のスペース、漂ってくるニオイ、冷暖房の風の流れなど、長時間フライトになると特にストレスの元となる要素も散在している。そこで便利なのが、シートの様子を乗る前に教えてくれるレビューサイト。

SeatGuru
LoveMySeat

いくつかある中でも、今のところ、この二つが使いやすい。
アメリカ国内線だけでなく、国際線(JAL・ANAの一部も)のシートアレンジも載っていて便利。

American Beauties to Visit

Sunday, July 23rd, 2006

夏休み時期を前に、
「アメリカ国内旅行に最適な場所ベスト10」をABC Newsが作っていました。

上位を見ていくと、

6位 ワシントンDC
5位 ゴールデンゲートブリッジ(金門橋) サンフランシスコ
4位 自由の女神 ニューヨークシティー
3位 ゲートウェイアーク セントルイス
2位 ナイアガラの滝 ナイアガラ(ニューヨーク州)
1位 ラシュモア山 キーストーン(サウスダコタ州)
yama

というワケで、1位は、有名どころ、大統領の顔が彫られた山でした。
どれも、有名なものなので、見たことある、行ったことある人は多いと思いますが、個人的には、興味のわかない場所ばかりです。今まで一目見ただけで世界観が変わりそうになる場所や雰囲気、いつまでも目の裏に焼きつく光景ってのをいくつか見て来ましたが、この結果は、それらとはほど遠い。

Top 10 American Beauties to Visit this Summerby ABC News
ビデオはこちら

Miscommunication

Sunday, July 23rd, 2006

この1週間、アメリカの国内を飛び回っていたのですが、
そこで人と挨拶する度に言われたのは、
「YouTube上で何が起きてるんだ?」ってこと。

「この日本人は英語が少しはできるみたいだぞ。あはは」と大勢の前で笑いモノにされたりと、散々でした。
是非、この人の動画とコメントを見てみてください。ゲンナリします。

で、この人は、日本人に対して、レスポンスビデオくれって言ってるんだけど、気づいたらYouTubeの日本人ユーザーで自作動画を上げてる人はほとんどいないので(ほとんどが過去の番組の違法アップロード)、まともなレスポンスは無きに等しい展開に(個人的にこの人は興味深いですが)。

あまりに毎日言われたので、今日は日記っぽいエントリ。笑

Which is the best web-based email?

Sunday, July 23rd, 2006

初めてパソコンを買ってから数年間は、インターネットプロバイダーからもらったメールアカウントを使い、Outlookなどのメールソフトでメールを管理しておりました。でも、ここ最近はフリーのメールアカウントを使うことが多いです。利便性が高いというのが一番の理由ですな。大抵の人はhotmailかyahoomailのアカウントをもっているんではないでしょうか?しかし、hotmailはwindows live mailに移行してから使い勝手が異常に悪くなったり、yahoomailはyahoo.co.jpとyahoo.comでアカウントが違ったり、文字化けしたりと、それぞれ不便なことも起きております。とはいえ、タダだし、プロバイダーを変えるたびにメールアドレスを買えなくていいしというわけでずーっと使い続けているのも事実。それでは、これから新たにフリーのメールアカウントをとる場合、どこがいいんでしょうか?
というわけで、こちらをご参照ください。
Top 10 Free Email Service
このガイドによると、一番はGmailのようです。確かに、便利ですね。検索とか、携帯電話でも使える点とか。アカウントの取得に関しても、アメリカでは既に招待制から申し込み制に変わっておりますが、日本だとどうなんでしょうか?

Get the digit out!!!

Thursday, July 20th, 2006

AOLとSalary.comが面白いレポートを出していました。
そのレポートによると、アメリカでは、企業が負担する「労働者が無駄に過ごしている時間のコスト」が数千億円に上るとのこと。相当大きな企業がまるまる一つできる計算ですな。すげえぜ。
まず、一般的な労働者は1日8時間の労働時間に対し、2.09時間を無駄に過ごしており、しかもこれにはランチやその他の決められたブレイクタイムは入っていないとか。もう、勤務時間に毎日映画をみているのと一緒です。
10000人以上に対して調査した結果、無駄に過ごしている時間のトップ10はこれ。

1位 インターネットサーフィン(個人利用) 44.7%

2位 同僚との付き合い 23.4%

3位 サイドビジネスなど、自分の仕事を行う 6.8%

4位 ボケーッとする 3.9%

5位 使い走りに行く 3.1%

6位 個人的な電話をかける 2.3%

7位 転職活動をする 1.3%

8位 自分の予定を考える(旅行の計画など)1.0%

9位 遅刻/早退 1.0%

10位 その他 12.5%

勤務時間中にサイドビジネスとか、アメリカっぽいなぁと思いますが、日本でも株をやってる人とか結構いますね。ワタクシの知っている会社のとある部署では、お昼休みが2時間、その他にお茶タイム、タバコタイムがあり、さらに毎日定時で帰っても1日あたり3時間くらい残業代がつくという凄まじいことになっておりました。電話で株のやりとり(電話ですよ!)してる人あり、パソコンでゲームしてる人あり、毎日遅刻早退する人あり。会社側から見たら悪魔の巣窟、ダメサラリーマンからみたら、まさにこの世の楽園であります。よいこのみなさん、世のごく一部のお父さんたちはこうやってお金を稼いでいるんですよ。恐ろしいですね。「13歳のハローワーク」のとあるページをはがすと、この「ダメサラリーマン」という項目があります(嘘)。

その勤務時間中に仕事をしていない人々の、いいわけトップ5がこちら。

1位 だって、やる仕事がないんだもん 33.2%

2位 まぁ、給料低いからこれくらいはOKでしょ 23.4%

3位 いやぁ、同僚につき合わされちゃって 14.7%

4位 てゆーか、仕事の後自分の時間がないんすよ 12.0%

5位 その他 16.7%

なんというか、ぐうの音もでませんね。部下に注意して、こんないいわけを繰り返された日には、ほんともうごめんなさいって感じでしょうか。トラウマになりそうです。

さらに、昔よりも今の方が無駄に過ごす時間は増えているそうです。また、 注目の「社員が無駄に過ごしている時間が多い業種/部門トップ5(in America)」はこちら!!!!

1位 保険 2.5時間

2位 公的機関の、教育部署以外 2.4時間

3位 研究開発 2.3時間

4位 教育 2.2時間

5位 ソフトウェア/インターネット 2.2時間

というわけで、アメリカでは保険会社/部門で働くみなさん(の一部)は勤務時間の約3分の1を無駄にすごしているということです。まぁわからないでもないですね。なんせ、アメリカで流れているCMでやっている通り、某保険会社はアヒルが働いてい (以下略)
2位の公的機関というのは、日本だと天下りの役人さんがふんぞり返ってるイメージがあるのですが、アメリカだとどうなんでしょうか。

どんな会社にも2:6:2の法則があてはまると思いますが、優秀な2割の人はもちろんそうですが、足を引っ張る2割の人の影響力もものすごいわけで、そんな人々に感化されないよう、日々邁進していきたいものであります。よいこのみなさん、お父さんがソリティアにやたら詳しかったりしたら要注意ですよ。

Wasted Time At Work Costing Companies Billions

Newspaper Slogans

Wednesday, July 19th, 2006

イギリスの新聞、インディペンデント(The Independent)が、イギリスの新聞各社のスローガン(標語・キャッチフレーズ)を取り上げていたので主なものをご紹介。(順不同)


THE SUN
Latest slogan: We Love It

THE ECONOMIST
Latest slogan: Sparks and Mensa

FINANCIAL TIMES
Latest slogan: No FT, no comment

THE DAILY EXPRESS
Latest slogan: The paper that stands for REAL values

THE GUARDIAN
Latest slogan: Think…

THE TIMES
Latest slogan: Join the debate

THE SPECTATOR
Latest slogan: Champagne for the brain

THE DAILY TELEGRAPH
Latest slogan: We’ve got the greatest writers

SUNDAY TIMES
Latest slogan: The Sunday Times is the Sunday papers

THE INDEPENDENT
Latest slogan: The quality compact


うーむ、イメージと合致するだろうか。。。
各社の思い入れなんかもインタビューしているので、興味のある人は是非読んでみてください。

ところで、
日本の新聞はどんなもんだろうと思って、全国紙のサイトを眺めるも、なかなか探すのが大変。。あまり興味ないんでしょうかね。考えてみれば、海外に比べ、日本では「新聞」の広告をテレビなどで見る機会が少ないので、スローガンの出番が少ないのかもしれません。とりあえず、いくつか見付けてはみたもののこれが最新版なのか、あるいは本当にスローガンか不明です。が、ここに挙げてみます。

朝日新聞
ジャーナリスト宣言。

毎日新聞
歴史ある毎日。

読売新聞
読む、いま。 読む、先。 読む、ほんとう。

日本経済新聞
ひろがる世界 つなぐ日経

以上(全国紙ですが産経新聞のは見つかりませんでした)。

最近は、最後に「。」をつけるのが新聞界での流行りなんですかね?世間では「モーニング娘。」がデビューした頃に少しだけ流行った気もしますが。。。
個人的には、「虚偽メモ」問題等によって、自ら報道メディアとしての信頼を根底まで下げた朝日新聞が「ジャーナリスト宣言。」をしているのが興味深いです。毎日新聞が「歴史ある毎日。」と過去を、読売新聞が「読む、いま。 読む、先。」と現在と未来を、言っているのも面白いですね。

All the slogans fit to print by The Independent



Larghing is my relief of mind.

Tuesday, July 18th, 2006

ç�½ã��é¼»è¡�以前のエントリでとっても面白い郵便受けを紹介したけれど、今回はとっても面白いティッシュ箱のご紹介。やっぱり、毎日の生活で目にすることができるちょっとした面白いことって、心が安らぎますなぁ。でも、例えば写真のティッシュ箱だと、鼻の穴にティッシュを旨く通すのって、なかなか難しそうじゃないですか?

Have you ever seen such Tissue Boxes?

The 4th Wall

Monday, July 17th, 2006

coincoin.jpg小銭の電子マネー化がビジネスになっている。

もともと治安が悪いとか、小切手が発達してるとかという理由もあって、現金は小額だけ持って、あとはクレジットorデビットカードを持ち歩くというのが一般的なアメリカ人なのですが、貧乏人だろうが億万長者だろうが、現金を使う限り、「おつり」が発生します。つまり、小額紙幣ならまだしも、小銭・ジャリ銭の扱いに困るときが誰しもにありますね。財布が重くなるからと、家でビンとかクッキーの缶なんかに入れて貯めたりするものですが…。でも、このEC(電子商取引)が発達した今、この小銭をネット上のお金、つまり「見えないお金」にしようとする動きがでてきております。

コインスター(Coinstar)はそこに目をつけた成長企業。名前からやってる事が想像できそうですが、何をしてる会社かというと、スーパーマーケットのレジと出口の間で商売をしている会社です。彼らはこのレジと出口の間のことを「第四の壁(the 4th Wall)」と呼んでいます。この第四の壁に、小銭の両替機、おもちゃやガム等のガチャガチャ、UFOキャッチャー、宝くじ、ATM、各種自動販売機、タバコ、コピー&FAX、DVDキオスク、ギフトカードなどなどの機械を置くことによって、レジを済ませたお客さんにもう少しだけお金を落として行ってもらいましょうというのが彼らのビジネスの基本。

今、注目されているのが、これらの中でも特に、小銭の両替とギフトカード販売を一緒にしたもの。もともと、両替機は、小銭を機械にダーッと入れると、紙幣にしてくれたり、レジで現金化するチケットみたいのをくれるってものだったのだけれど、この場合は、コインスターの機械は手数料8.9%を取っていました。しかし、最近のギフトカードブームに乗って、それを現金じゃなくてギフトカードに乗せましょうというのが、最近CMまで打って売り込んでる仕組み。小銭をアマゾンやスタバ、iTunesMusicStoreやバージンで使えるカードに換金する場合は、手数料はいりませんよ、と。レジでもらったおつりを落とすというよりかは、家で眠ってる小銭たちを持ってきて電子マネーとして生き返らせてあげましょうということ。

僕が、アメリカに来て間もなかった頃、近所のスーパーにこのコインスターの機械はあったのですが、まだここまで進化してませんでした。25セント単位の計算が即座にできない、とか、コインの違いが分からないという理由でどんどんと増えていった小銭をある程度貯めてはこの機械で両替したのを覚えています。比較的お金に余裕のある派遣留学生や働く日本人の間で話題になったり、白人さんも使っていたので、これはなんか良い商機があるのでは?と思ってたんですが、ECにつなぐというのはうまいですね。


Is this rebirth, or just a last gasp?

Friday, July 14th, 2006

Rocketboomというビデオブログをご存知でしょうか。Amanda Congdonという女性レポーターが、毎日3分間、ネットや他の様々なニュースを面白おかしく伝えているもので、昨年頃からかなりの人気を誇ってきたサイトであります。そのビデオブログの「顔」であったAmandaが、7月5日にRocketboomを去りました。いろいろごたごたがあったようで、Amandaは自身のブログで何があったかを書き記し、また共同創業者であるAndrewの発言も見て取ることが出来ます。みなさんご自身で調べていただければ分かりますが、かなり個人のエゴが激突しております。その後、様々なサイトでいろいろな憶測が流れ、Rocketboomは終わるんじゃないかとさえ言われておりました。Publish 2.0ではその様子を「うお!こいつは想像以上に醜い争いですな。ブログをするっていうことは“革命”であるけども、人々はいつまで経っても変わらないっすね」と言っております。

共同創業者のAndrewはAmandaが去った後、しばし更新をストップし、「新しいRocketboomを作る」 と宣言しておりました。その新しいRocketboom=Rocketboom 2.0が12日に再開されました。新しいレポーターはJoanne Colanという女性に変わりました。今後、どういう企画を立ち上げていくのかは分かりませんが、とりあえず最初の滑り出しは上々かと思われます。Joanneに対しても好意的な意見も多いですし。13日のバッファローのビデオに対しては、「いったいなんだありゃ」といったコメントも多かったですが。

個人的には、Amandaの方が好きですが、Joanneもしばらくしたらなじんでくるでしょう。久米宏氏が去ってニュースステーションが報道ステーションに変わった際の古館伊知郎氏への評価のように、前任者の評判が高いと、後任は非常につらいモノがありますね。

Rocketboom 2.0

日本語版もありました。

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