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Archive for June, 2006

Don’t Leave Home Without It.

Friday, June 30th, 2006

amex butterfly card

「出かける時は忘れずに」でおなじみアメリカンエクスプレス(AMEX)が、ゴールド会員向けに面白いカードを出していた。その名は”Butterfly”。このカード、真ん中で二つに折ることができる。ゆえに、名前がバタフライ(蝶)なのだろうか。ベタながらもなかなか粋なネーミング。蝶のようにお金が舞っていかなければ良いのだが。。。

実際のところは知らないけども、個人的には、ゴールドカードは、保険だの限度額だのという実用的な価値よりも、ステイタスとして持つという需要の方が多いのでは?と思う。そんな中、アメックスのこのカードは現在なんだかんだで量産されすぎているゴールドカード会員にはさらなる差別化・ステータス化が図れるかもしれない。

「お支払いは?」
「これで」

なんて感じの店員との会話も、成金オヤジ特有の人差し指と中指でカードを挟むイヤラシー出し方ではなくて、この銀色ケースをスーツなら内ポケットから、ジーンズなら尻ポケットからスッと出すと、小粋な風に映る、か?

ケイタイが財布代わりなんていうハイテク先進国日本と違って、世界の大半の国では、ケイタイはケイタイ、財布は財布である。それに、たとえ、近い将来みんながケイタイを財布代わりに使うようになるとしても、このテのステイタスとしてのカードは残るだろう。ケイタイを時計代わりに使う人がいても、100万の腕時計を買う人がいたりいるように。

American Expressのサイトを見ると、チェーンも付いていて、キーホルダー代わりにも使えそう。というか、これは逆の発想で、普段使いのカードというよりも、カードが付いてるキーホルダーと考えるのが良いのかもしれない。クルマと家の鍵を付けたこのバタフライだけを持って広尾の明治屋にでも犬の散歩がてら出かけたら小洒落てるってなもんだ(ホントか?)。そんなことを考慮してか、このカードはゴールド会員の希望者に無料で発行してくれるのに、本カードとは別番号で、請求書は別項目扱いだとか。スマートに使うよりか、乱暴に使う方が似合うかもしれない。ちなみに、アメリカでは、日本にもあるかざして使うカードでDiscoverが発行している2Go cardというのがある。これは学生なんかがよく持ってるけど、キーホルダーそのもので、かなり乱暴に使ってる印象。

The Lunch Time Amusement.

Friday, June 30th, 2006

お昼休みにどうぞ。

簡単すぎるという人はこちら。(ちょっと時間がかかります)

That’s unforgettable!

Wednesday, June 28th, 2006

strange mail box

emailと手紙では、どちらが好きですか?年賀状や暑中見舞いは出す方ですか?新聞はとってますか?郵便入れ、使ってますか?

昨年、実家のマンションが改装されるのにともない、郵便入れが暗証番号入力式の鍵付きのものに変わった。クレジットカードやケイタイの明細など、個人情報が書かれている郵便物を盗んだりするたわけ者がでてきたせいで、安全なものに、ということらしい。名前がなくて、部屋番号のみが書かれている郵便入れも結構ある。配達する人はきちんと確認しないといけないから、大変だ。

でも、もし郵便入れがこんなド派手なものだったら、配達する人は、郵便物の宛先をみた瞬間に「ああ、あそこか」と分かるはず。郵便入れが壁に据え付けられていたり塀に埋め込まれてたりする日本では、まずみることはない代物ですな。しかし、写真のそれなんかは、パッと見それがなんだか分かる人って少なそうな気が。夜にクルマを運転してる人が見たらびっくりして事故を起こしそう。笑

Top 10 Strangest Mailboxes

Research Tools

Tuesday, June 27th, 2006

学生時代に、バイトでいろんなデータに触れる機会があった。
あるときはカード会社からの個人宛請求書、あるときはテレビ視聴率・ラジオ聴取率一覧、あるときは犬の血統書保持者の個人情報等々。そして、それらを分析したグラフや表の報告書なんかも。それらデータそのものにはそれほど興味はなかったけれど、世の中ってのは数字でいろいろ切り口できるんだなぁと感心したもんであります。

さて、今日は、検索エンジンでのそういう切り口ツールのご紹介。

Google Trends

これはグーグルのやってるサービスで、検索の窓に、単語を入れると(複数の場合は半角コンマで区切って入力)、それらがどれくらいグーグル上で検索されたか、どれくらいニュースに取り上げられたかがグラフで見ることができる。ネーミング通り、トレンド(風潮・流れ)を調べることができる。たとえば、「livedoor」って入れて検索すると、今年1月頃に大きな山ができていることが一目で分かる。

次は、

Microsoft adCenter Labs

これはマイクロソフトが提供するツールで、「みんなは”どうやって”探したの?」ってのに答えてくれる。単語を入れると、他の人がその単語と共に検索した語句を見せたり(例えば、microsoftで調べると、microsoft, softwareで検索した人が何%いるとか)、その検索の前後に何を調べたかとか(例えば、microsoftで検索をかけた後に、microsoft updateで検索かけた人が何%とか)も分かる。オンラインでのマーケティングを考えている人や部署にはもちろん有用だけど、個人でも、暇つぶしに使える。

Google Trends
Microsoft adCenter Labs

Mosaic

Tuesday, June 27th, 2006

mos_1.jpg

最近流行りのAJAXを使った暇つぶしサイト。
自分で作ってたのを動かされるとけっこうムカつく。

TheBroth.com The Global Mosaic

Tokyo Drift

Monday, June 26th, 2006

今週の全米映画興行の売り上げで「The Fast and the Furious: Tokyo Drift」が第五位に入っていた。前、なんかの映画を観てた時に予告をやってたんで、気にはしていた。改めて、MySpaceにある予告編を見る限りでは、ロケは日本なんだろうけど、中身はハリウッドそのもの。日本の走り屋はあんな走りはしませんで~。

で、悲しいことに、日本人役(?)の俳優もなんか、お隣の国の人っぽい顔つきだし(日本人俳優なのかも。詳しく知りません)。なんだかなぁ。もう何十年も西側のステレオタイプに基づいた場面設定ってことで、「日本ってのはこういうもの」って決め付けられて世界発信されてくわけだけど、言い返す人とか組織が日本から出てこないのがサビシーですね。 お隣の国は、白人から奇異な目で見られながらも訴えるもの訴えてるのに、日本人は自虐ネタばっかす。

BoxOfficeMOJO
映画のサイト @MySpace

A Major Shift in Online Search Advertising

Monday, June 26th, 2006

jellyfish

「26日から面白い試みを始める」と標榜していたJellyfishというサイトがオープンした。サイト自体は普通のショッピングサイトで、ユーザーが自分の買いたいものを検索窓に入力すると、その商品が値段、メーカー別に表示される。一つの商品を選ぶと、その商品を提供しているお店(オンラインショッピングサイト)が示されるのだが、ここからが面白い。Jellyfishはオンラインショッピングサイトが支払う広告料の半分をユーザーにキャッシュバックとして還元する仕組みになっている。ユーザーが商品を選んだあとの画面は下のスクリーンショット(クリックで拡大)のようになっているのだが、

screeshot

リストの一番上に表示されるショッピングサイト(ここではSTAPLES)は、リストの一番上に自分たちのお店を表示させるために、Jellyfishに一番多くの広告料を支払う。すると、その広告料の半分はキャッシュバックとしてユーザーに還元されるため、結果として、ユーザーの購入価格が一番安くなるのだ。詳しくはこちらを参照して欲しいのだが、彼らはこの仕組みを”Value Per Action”と呼んでいる。

Search Engine AdvertisingにおけるPay Per Click Auctionの場合、広告主はユーザーが検索した画面の上位に自分たちのサイトを表示させるために他社より多くの広告料をSearch Engineに支払うが、消費者の注意を引くために支払ったそのお金は、結果として商品に上乗せされるため、消費者の利益にはなっていない。また、リストの上位にきているサイトの商品が消費者にとって一番良い(この場合は一番安い)ものであるかどうかも分からない。Value Per Actionの場合、広告主が支払った額の半分はキャッシュバックとなるため、消費者に選ばれるため(=リストの上位に表示させるため)に他社より多くの広告料を支払うと、その行為は結果として消費者が支払う価格を他社より下げることにつながる。広告料が完全に消費者の利益にもなっているのである。これは画期的と言えるのではないだろうか。この仕組みが普及したら、オンライン広告(特にSearch Engine Advertising)が消費者にとって”必要悪”でなくなるときが来るのかもしれない。

Don’t watch this in the dark.

Sunday, June 25th, 2006

下のエントリでTostitosが世界一でかいサイトを紹介しておりますが、世界一小さいサイトも有名でございます。

guimp

これってば、ちゃんとゲームもあるんだよね(凄くたくさんある!!!!)。でも、小さすぎてほんと難しい。ピンポンやったら即負けた。。。
。。。と思ったら、もっと小さいサイトがありました。

dot16

guimpは18ピクセルでdot16が16ピクセル。いずれにしても、夜中にこれらのサイトで遊ぶと眼を悪くするので、気をつけましょう。

It’s Gonna Be HUGE!!!!

Sunday, June 25th, 2006

tora ”HUGE!!!” が口癖のオッサンといえば、どっかのクルマ屋か、ドナルド・トランプだけど、文字通り huge (すげぇ!でけぇ!)なサイトがあった。

自称、世界一大きなサイト、“Deep Sky Frontier”がいかにデカイかというと、天地が9000兆ピクセル左右も9000兆ピクセルで、その面積たるや、

8,100,000,000,000,000,000,000,000,000,000 平方ピクセル

すなわち、8.1ノニリオン!!

ちなみに、ノニリオンは1030乗。ミリオンは10の6乗。

Deep Sky Frontier

Life is too short for the wrong job!

Thursday, June 22nd, 2006


jobsintown.de


DESIGNEREEで紹介されていたjobsintown.deの広告が面白い。街角にある様々な機械(自動販売機、ATMなど)に広告を貼付け、機械の中に人が入っているようにみせている。その仕事の様子が「やってらんないよ。。。」と言わんばかり。そしてメッセージ「Das Leben ist zu kurz fr den falschen Job」(英訳:Life is too short for the wrong job. 日本語訳:不適切な仕事をするには人生は短すぎる)つまり、時間を無駄にしてる暇はないから、いつも良い仕事をしようってことですな。


転職の面接のときに「なんで以前の会社を辞められたんですか?」って聞かれたら、「Life is…」って答えたらいいかも。


オンライン広告が非常に盛んになってきている現在だけど、こういった屋外広告はアイデア次第でまだまだ相当面白いことができそう。

G24

Wednesday, June 21st, 2006
gar24_1.jpg

イギリスの新聞GuardianがG24という新しいサービスをこの夏にも立ち上げる。

G24は、新聞社自身によるprint and readサービス。ユーザーは、ガーディアンのWebsite Guardian Unlimitedにログオンし、15分毎に更新される最新の記事をダウンロード、それをA4サイズにして8~12ページのPDFファイルとしてプリントアウトすることができる。すなわち、自分用に最新記事でカスタマイズした「PDF新聞」をいつでも欲しいときに作ることができる、というもの。料金は無料。

The Guardian hopes the service will to appeal to lunchtime and evening commuters wanting a live print-based update of the day’s events.「ガーディアンは、この新しいプラットフォームの出現は昼時や夕方の電車利用者らに魅力的にうつることを期待している。なぜなら、彼らは、その日のニュースが印刷された最新版を欲しがっているから」とリリースに書いてあった。確かにそうで、移動時間などは、ケイタイニュースを読み続けるのも目と親指が疲れる、でも当日の朝刊や夕刊はニュースが古くて使い物にならない上にかさばる、なんてこともよくある。このあたりの、読者ニーズにどこまで対応できるのかが見ものだ。このサービスに、グーグルのAdSenseの仕組みのようなものを取り入れて、関連した記事下広告が出たりしても面白い。

現代の読者は、自分達が選んだ時間と場所、興味に合った編集コンテンツを欲しがっている。新聞社サイドのエゴである記事の「締切時間」など知ったこっちゃないのだ。今までは、新聞とはそういうものだと思われていた、思わされていた。しかし、これからは違う。と、新聞社自らが動いたことが興味深い。

ガーディアンは、ネットへの力の入れようが、アメリカの新聞社以上に進んでいることは知られているが、このG24の力点を強めるためにか、先週、新しいポリシーを発表している。それは、”web first” policy と言われるもので、紙の印刷スケジュールに合わせてニュース記事を編集するのではなくて、書き上げ、編集されたらすぐに記事としてオンラインに載せるというもの。オンライン重視を公言した新聞社の未来が楽しみだ。

蛇足になるが、NYTimesは昨年About.comを買収して以来SEO対策に力を入れてきた。見出しやキャプションも読者だけでなくサーチエンジンに分かりやすいものに変える等、紙メディアで育った記者・編集者をみっちり教育し直したそうだ。その結果、SEOキャンペーンを始めたこの4月以降、検索エンジン経由のNYTimes.comへのアクセス数が59パーセント増えた。ボストングローブ紙や、インターナショナルヘラルドトリビューン紙も同様の対策をし、それぞれ83パーセント、45パーセント、と大幅に顕著な効果を見せている。

日本の新聞社は、これから果たしてどういう動きを見せるのだろうか。あるいはすでに、さらに先を走っているのだろうか。

Guardian Unlimited
Getting The New York Times More Search Engine Friendly by SearchEngineWatch
This Boring Headline Is Written for Google by NewYorkTimes

Are You “Hybrid”?

Wednesday, June 21st, 2006

leopon01.jpg
人間とは勝手なもので、自分たちのために、植物/動物に限らず、特殊な交配やDNAへの干渉によって、その種のもとの姿形とは異なるものを作り続けている。写真のLeoponは見た目はすごくかっこよく、早くて強そうだが、人間によって作られたもので、ヒョウのオスとライオンのメスを交配させることで生まれたそうだ。成功させたのは日本の阪神甲子園パーク(今は閉鎖)とか。こういった混血獣のほとんどは、その生態と行動を知るために研究用として飼育されているらしい。生態と行動の研究も何も、人間が干渉しない限り生まれることのない種だと思うのだが。。。ただ、犬とオオカミのハイブリッドのように人間の手が入らずとも、自然の中で混血が生まれることもあるとか。

人間の場合はどうなんだろうか。2つ以上の人種が混ざった人は結構(日本には少ないけど)いるけど、将来医療が発達して、同じヒト科の仲間の良いところを司るDNAを持つ人間を人為的に誕生させる日がきたりするのだろうか。今の倫理上だとダメってことになってるんだろうけど、例えばHIVとかガンに対して完全な耐性をもつDNAの配列が、とある動物にあることがわかったらどうだろうか。大きな論争になりそうですな。

そうなった日には、ヒトの区別が今見たいに人種とか国で分かれるんじゃなくて、OriginalとHybridに分かれたりして、そんでもってお互いに対立したりなんかしちゃったりして、終いには戦争を始めちゃったりなんかして。。。X-Menの見過ぎでしょうか。X-Men: The Last Stand(邦題はX-メン:ファイナルディシジョン)、ワタクシは見てないけども、SFキャラ系好きな友達曰く、なかなか面白かったらしいっすよ。

Top 10 Hybrid Animals

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